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トップページ>製粉工程の紹介
(有)さぬき製粉では、出雲地方の自然を大切にした旬のそば粉を皆様にご提供できるよう心がけています。
1.原料(玄そば)の保存
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(有)さぬき製粉では、原料(玄そば)の品質を一定に保つために、低温定湿倉庫で管理しています。
新鮮なそば粉はもちろん格別ですが、一定の気温・湿度の中で、ゆっくりと熟成させることでも、おいしいそば粉を得る事ができます。
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2.製粉までの流れ
※製粉方法につきましては、個別に対応も可能ですのでお問い合わせください。
→お問合せ先はこちら
3.製粉方法について
脱皮機
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精選した玄ソバを脱皮し、荒く砕いて軽く粉砕します。
皮の部分を多少残す事により、出雲そば独特の風味と色合いを出すことができます。
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ロール式製粉機 |
2つの重なったローラーを内側に回転させ、ローラーに刻んだ溝で潰すように製粉していきます。
なめらかさがあり、打ちやすさ抜群。味には自然のさわやかな甘味が感じられるそばになります。 |
石臼製粉機
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上臼の重みで原料の玄ソバをすりあわせて、切るように製粉します。ソバの繊維質を壊しにくく、粘り・風味・香りも損ないません。
食感はしっとりとしていて、深い甘味が感じられるそばになります。 |
蕎麦丸ヌキ製造ライン
大型蕎麦皮剥き設備と大型石臼挽き製粉機。
玄そばをそろえ脱皮した良質の「丸ヌキ実ソバ」です。 |
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