| 有限会社さぬき製粉 蕎麦・製粉部では、挽きたてにこだわったそば粉の通販を行っております。業務用からご家庭用まで取り揃えております。 |
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トップページ>生粉打ちの参考例 |
1.粉をふるう粉の粒子をほぐしたり、そば殻や異物を取り除くために、そばを打つ前に必ずふるいにかける。 |
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2.水回し本鉢の中で、両手をS字(またはZ字)に大きくすばやく動かして、そば粉全体に水が行きわたるようにする。 |
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水回しのポイント
3.くくり水を含んで次第に大きくなってきた粒をくっつきまとめて、固まり(そば玉)を作る。 |
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くくりのポイント
4.練り(菊もみ・へそ出し)菊もみ: へそ出し: |
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練りのポイント
5.手延し「練り」が終わったらきれいに手を洗います。 |
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手延しのポイント
6.丸延しここからめん棒を使う。生地を直径約45cm(90cmのめん棒の約半分が目安)の正円になるまで均等の厚さに延ばす。
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丸延しのポイント
7.角出しめん棒を使って、丸い生地をさらに卵形→正方形に延ばしていく。
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角出しのポイント
8.本延し正方形の生地をさらに長方形に延ばし、均一の薄さにする。
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本延しのポイント
9.たたみ切りに備え、(めん棒を使って)本延しされた生地をたたむ。
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たたみのポイント
10.切り切り板の上で、そば切り包丁と小間板を使って一人前ごとに切る。 |
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切りのポイント
11.茹で・洗い・盛りつけ沸騰したお湯にめんを入れフタをし、10〜15秒待つ。流水にさらして軽く洗い、氷水でしめて器に盛る。 |
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茹で・洗い・盛りつけのポイント
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●かえしの材料
濃口醤油1リットル/ハチミツ 50g/本みりん50cc/白砂糖50g
●だしの材料
かつお節(厚削り)50g/宗田節(厚削り)50g/水2リットル/(昆布4g)
●道具
ざる(金ざる、竹ざる、柳ざる)/鍋/土タンポ(かえしを保存したり、だしとかえしの合わせを湯煎するための素焼きの壺)
醤油に砂糖とみりんを加えてかえしを作る。
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削り節の厚削りを煮詰めてだしを取る。
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かえしとだしを合わせて湯煎をし、もりそばなどに使うつけ汁(辛汁)を作る。
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